ローズの精油(アロマ)の豆知識♪

多摩センター プライベートサロン WalearomaのオーナーセラピストYUです。
多摩センター駅から西へ歩くこと5分(女性の足だと、7分くらい(;^_^A)の閑静な住宅街の一角にあるワンルームマンションにWalearomaはあります。
「キレイと癒しのお手伝い」をコンセプトに「来てよかった」と言っていただけるようなサロン(ルーム)にしていきたいです♪
マッサージが大好きな方、アロマ好きな方、のんびりリラっクスしたい方、思いっきり笑ってお話ししたい方!!!
ぜひゆっくりされてくださいね~

花の女王 ローズ精油について、少しご紹介しますね♪

精油として抽出されるのは、主にキャベジローズ(Rosa centifolia)とダマスクローズ(Rosa damascena)の2種類です。キャベジローズは花弁の数が非常に多く、密集していて、見た目がキャベツに似ていることからその名が付けられました。ボッティチェリの「ビーナスの誕生」にはこのローズが描かれています。ダマスクローズは中東原産で、二重の花を咲かせるのが特徴です。ブルガリア産のダマスクローズは特に人気があります。

ローズの精油は、その製造方法の違いから大きく2種類に分類されます。
揮発性の有機溶剤を使って抽出(有機溶剤法)された精油を「ローズ・アブソリュート」
水蒸気を使った蒸留方法で抽出(水蒸気蒸留法)された精油を「ローズ・オットー」と呼びます。

ローズ・アブソリュート精油は、キャベジローズとダマスクローズの双方から抽出されますが、ローズ・オットー精油は主にダマスクローズから抽出されます。たくさんの花からわずかな量しか取れないため、どちらも貴重な精油なのですが、ローズ・オットー精油のほうが収油量が少ないため、より高価になる傾向があります。

アブソリュート(有機溶解法)は熱を加えない抽出法なので、オットーよりも濃厚でバラそのものの華やかな香りです。
溶剤に使う石油エーテルやアルコールが残ることがある ので、人によっては肌に刺激を感じます。
オットー(水蒸気蒸留法)は水蒸気で蒸留して精油を抽出するので、アブソリュートよりも大量の花びらを使います。 そのため非常に高価。溶剤は使わないのでサラッとしていて肌への刺激は低いです。 すっきり、爽やかで優しさのあるエレガントな香り。

主な成分もアブソリュートとオットーは違います(^^♪
アブソリュート(有機溶解法)はフェニルエチルアルコールが60~75%
フェニルエチルアルコールはバラの香りのもと、バラの香気成分です。
アブソリュートには この成分がたくさん含まれているので、バラがぎゅっと濃縮されたような素晴らしい香りがします。
抗うつ、抗不安、抗菌作用があります。
オットー(水蒸気蒸留法)はシトロネロール45~65%
シトロネロールには、抗感染・免疫調整・強壮・鎮静・血圧降下などの作用があります。
また、アブソリュートよりも3倍ほどゲラニオールを多く含むので、幸福感をもたらす ドーパミンの分泌をよりアップさせる、
とも言われています。
アブソリュートに 比べると分子が小さいので、より経皮吸収されるそうです。

芳香浴、頭皮ケアに向いているのは、アブソリュート(有機溶解法)
スキンケア、ボディマッサージに向きはローズオットー(水蒸気蒸留法)
でしょうか。
お値段はローズオットーのほうがお高めです。

どちらも10度前後以下になると固形化します。
もし冷蔵庫に入れても、固まらず液体のままであった場合は、極めて疑わしいと考えて間違いありません。
成分的にオットーの方がより固まりやすいそう。
ローズと言えばもともと高価な精油なので、あまりに 安価な商品にはご注意下さい。
キャリアオイルで薄めたり、香りが似ているゼラニウムやパルマローザ を混ぜるなどした、
偽物の精油は冷蔵庫に入れても固まらなかったりするそうです。
固まるようならまず安心ですね♪
固まってしまったら、 手の平でボトルを温めると液体に戻ります。

ローズの精油はごく少量でも十分に特性が得られますので、キャリアオイルに希釈するときでも
低濃度で大切に使いたいですね♪

次回は「ローズ精油の心理、精神作用について」ご紹介したいと思います♪

Walearoma YU

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